題詠blog*久野はすみ


by hasumikan

カテゴリ:題詠blog2011( 100 )

070:介(久野はすみ)

またしても介抱役となるきみだ 青い朝にはかがやくだろう
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by hasumikan | 2011-11-30 23:20 | 題詠blog2011

069:箸(久野はすみ)

うつくしい石をみがいて箸を置く昨日のことはなかったことに
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by hasumikan | 2011-11-30 23:16 | 題詠blog2011
うすくうすくのばすコットン傷ついた林檎ぐずぐずくずれる朝も
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by hasumikan | 2011-11-30 23:14 | 題詠blog2011

067:励(久野はすみ)

てきとうな言い回しとは思えども「励みにします」と書くしかなくて
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by hasumikan | 2011-11-30 23:10 | 題詠blog2011

066:豚(久野はすみ)

懺悔にはとおきわれらの目の前にさしだされたる豚足の山
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by hasumikan | 2011-11-30 23:09 | 題詠blog2011

065:羽(久野はすみ)

ふっくらと羽毛布団はふくみたり海をわたりし水鳥のゆめ
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by hasumikan | 2011-11-30 23:06 | 題詠blog2011
ささやかな三時のおやつひけらかすメールを送る午前三時の
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by hasumikan | 2011-11-30 23:01 | 題詠blog2011

063:丈(久野はすみ)

女丈夫であっただろうか母の母の母なる人は武家に生まれて
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by hasumikan | 2011-11-30 22:56 | 題詠blog2011

062:墓(久野はすみ)

ふるさとを遠くはなれてたちたれど花の絶えざるロシア人墓地
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by hasumikan | 2011-11-30 22:49 | 題詠blog2011

061:有無(久野はすみ)

あいまいに答えてしまう街頭にだいじなものの有無を問われて
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by hasumikan | 2011-11-30 22:40 | 題詠blog2011